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bower.jsonを使ってサードパーティのライブラリを取得する

   

bower-logo

 

コマンドが実行できることと、バージョンを確認

 

次に初期設定を行います。質問に答えるとそれっぽいbower.jsonファイルを作成してくれるようです。

次に特定のバージョンのjQueryをインストールしてみます。

3.1.1を入れてみました。コマンドの–saveがポイントで、–saveオプションがついていると、実行内容をbower.jsonに追記してくれます。npmに似てますね。

ここでbower.jsonを確認してみます。

dependenciesにjqueryのバージョン3.1.1が記述されていますね。

次回からは以下のコマンドでインストールできるようになりました。

アサートライブラリなど、テスト向けのライブラリは–save-devでインストールすると、開発向けのものとして区別されるようです。

mochaを入れてみました。

dependenciesとは別にdevDependenciesができました。–productionオプションをつけてインストールコマンドを実行すると、本番環境向けのインストールとして、devDependenciesの内容はインストールされなくなるようです。

 

 

 

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