破損した椅子の肘掛をカバーで誤魔化した
コイズミの以下のような椅子を持っているのですが、
ある冬の日のこと、椅子についている膝掛けをストーブに近づけてしまい、焼いてしまいました。触ると黒い粉が手についてしまい、このままでは使えないということで、ガムテームで一旦は蓋をすることとしたのですが、そのままではダサいのでカバーを作成することに。
焦がしてしまったやつ。
ローラーで裁断。マット含めて元々は自炊用のアイテムなのですが、裁縫にも使えますね。
あとは書いた線に沿って折り目を作って縫います。
縫ったあとはゴム紐を通せば完成。
カバーに黒い汚れがつかないよう、ガムテープで蓋をします。
その上からカバーをかけると完成。なかなかそれっぽい仕上がりなので満足です。
片方だけだといかにもパッチワーク感が出てしまうので両方作成してとりつけています。