Javascriptでジェネラティブアートをやってみた
@reiji1020さんとジェネラティブアートをやろうやろうという話になったのでやってみました。
ジェネラティブアートとは・・・これ!といった文章がなかったので本の紹介からの引用です。
「ジェネラティブ・アート」と呼ばれる生成的な視覚表現を作るための手引き書です。コンピュータという極めて論理的で機械的で正確なものから、非論理的で有機的でカオスに満ちた世界を探求する楽しさを読者に提供することを目指しています。
要はコンピュータから有機的なデザインができればいいのか?という中途半端な知識からスタート。笑
作業場所は長崎の大波止にある「Blue print」というカフェ。建築デザイナーがデザインしたというカフェで内装がかなり凝っていますし、本が置いてあって好きに読んで良いなど。雰囲気はコワーキングスペース的なな要素も取り入れられているかもしれません。
カフェで遅めの昼食ととってからの作業スタート。
完成作品はこちら
processing.jsは動作が重くなるって話を聞いたのでjavascriptでそのまま書きました。最近のブラウザならPC・スマホ問わずに動作してくれると思います。
全画面の表示なんかはカヤックさんのブログを参照。
乱数をノイズとして使用していたのですが、あまり綺麗な絵にならないことが分かる。ジェネラティブアートではパーリンノイズという自然なノイズを使用するのが主流みたいです。ただしjavascriptにそんな関数が用意されているわけもないので今回は特に使っていません。
そこら辺使ってみたらもっと良い絵になりそうですね。
まったく未知の分野だったけどわいわい作業できました。
ありがとう。