SIBYL System

DMM英会話を3ヶ月続けてみた

何故初めたのか

学生の頃、英語コミュニケーションの単位を落として以来、なんとか喋れるようになろうと熱を入れて色々取り組んでいた時期ありました。しかし、社会人になるとその熱も冷めてしまいました。(正確には仕事で全く使わない事から、英語を学習するモチベーションが見いだせなくなったため。)

転職のタイミングで英語も頑張ろうと思い再度力を入れてみることにしました。

何をしたか

最初の1ヶ月は有給消化期間で時間があったのでDMMの1日2回コース、その後は1日1回コースを行いました。

ほぼほぼ毎日受けるようにしています。理由はいくつかあります。一つは、一度レッスンをやらない言い訳を作ると、その理由を使ってレッスンを受けなくなりそうだからです。ある日、懇親会が遅くなって日付が変わる頃に帰宅しても25時頃に英会話を実施したのは我ながら意地だなと思いました。

もう一つは、以下の記事に、英語習得に必要な時間についてを読んだからです。

英会話上達に必要な時間は? 日本人は英語の勉強を甘く見すぎている
http://ipa-mania.com/underestimate-learning/

この記事によれば英語習得には2400時間必要と書かれています。2000分ほど英会話しましたが、時間にして約33時間。全然足りてませんね。(これまでの英語学習時間を含めていませんが。)2400時間に到達するための大事な大事な25分を失うのは嫌だなという思いでできるだけ受けない事の無いようにしています。

教材は何を使っているのか

学生の頃Rarejobで少し英会話していたこともあり、そこそこ話せるとは思っていたのですが、チューターにまずは会話の初級コースから初めたらと勧められたのでそこから初めて見ることに。始めの方は本当に「私は東京に住んでいます」とかそういうレベルです。

2ヶ月くらい続けてデイリーニュースライトに切り替えました。

http://eikaiwa.dmm.com/beginnerdailynews/

2000分で何が変わったか

焦らなくなった

初めの頃は心臓バクバクでしたが、最近は慣れてきました。たぶん500分くらいで慣れました。

聞き返すようになった

とりあえず「イエス」「OK」「アハーン?」と言う人間から、「○○ってどういう意味?」だとか「もう一回、ゆっくり発音してもらっていいです?」とか不明点をきちんと聞くようになりました。やっと逃げの姿勢から学ぶ姿勢に切り替わったかなと思います。1000分くらいでそうなりました。

発音に気をつけるようになった

よく言われるのがLとRの発音ですね。何度も注意されるのでかなり気を使うように成りました。1500分目くらいから注意されるようになりました。(その前はそれ以前の状態だったのかも)

その他で始めたこと

iknow!

smart.fmになる前のiknow!時代からやっています。学生の頃からお世話になっています。通勤時間中にアプリを使ってとにかく単語数を増やしています。

iknow http://iknow.jp/home

Podcast

歩いて移動しているときはPodcastを聞いています。これも学生の頃から聞いていました。

ESL Podcast https://www.eslpod.com/index.html

English lunch

現職のチームにインド人の方がいる事もあって英会話オンリーの昼食をたまに行っています。また、チーム外でも英会話のランチ会があったりするので集まりに参加しています。

映画

英字幕、英音声で映画を見てます。わからない単語があっても調べていたらキリがないのでだいたいこんな意味だろうかと推測することが多いです。

 

今後の目標

とりあえず英会話は1年は続けたいと思っています。あとは英会話だけでは成長しない部分もあると感じています。チュータの方にも「私の言っている意味は十分理解できているけど、自分の意見を言うのに言葉が十分ではないので、もっとたくさん文章を読むべき」とよく言われます。英文を読み書きするような事を始めようと計画中です。

更にその先の目標としては以下でしょうか。

 

その他

英語が早く上達する人となかなか上達しない人の6つの違い
http://blog.iknow.jp/posts/1407

利用させていただいた画像(フリーです)

 

 

 

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