SIBYL System

UbuntuにTensorFlowを導入してみる

tensorflow-lead

TensorFlowとは

Google製のディープラーニングを試せるライブラリです。

※個人的なメモです。CPUアーキテクチャの種類、PythonのバージョンやGPUの利用によっては手順が変わってくるので基本は公式のドキュメントを参照したほうが良いです。

実施環境

 

導入手順

 

pipのインストール

 

tensorflowのインストール(CPU python2.7版)

 

ディレクトリの確認

mnistの実行

実行結果

 

gitのインストール

TensorFlow repositoryのclone

JDK8のインストール

その他Bazelのインストールに必要なパッケージの導入

 

Bazelのインストール

環境設定

その他必要資材のインストール

Tensorflowのconfigure

Tensorflowの設定

bazel buildでエラーが発生したverbose_failuresオプションでエラー箇所がわかるようなのでオプションをつけて再実行

verboseオプション付き

検索してみると、どうやら単純にメモリ不足でエラーとなっている模様。というわけでVMの割当メモリを増やして再度ビルド。

TensorFlowのニューラルネットモデルの学習

動きました

 

 

モバイルバージョンを終了