日本語化
日本語化は処理が重くなるのでまったくオススメしない。英語覚えよう。
- Eclipse (eclipse-jee-juno-win32.zip)
- Pleiades (pleiades_1.3.5.zip)
それぞれを解凍してPleiadesのPluginsフォルダとfeaturesフォルダの中身を Eclipseの同じフォルダの中に入れる。
Pleiadesフォルダにあるeclipse.exe -clean.cmdをEclipseフォルダの同じ位置にコピーする。
eclipse.iniに以下を追加する。
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-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar |
eclipse.exe -clean.cmdをダブルクリックしてEclipseを起動。
日本語化されていれば完了。日本語化で起動しなくなった場合。
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java.lang.RuntimeException: Application "org.eclipse.ui.ide.workbench" could not be found in the registry. |
エラーログにこんな感じの表記があったら、pluginsまたはfeaturesフォルダをそのまま上書きしたのが原因と考えられる。 pluginsやfeaturesフォルダの中身はそのままでPleiadesのフォルダの中身を追加しよう。
OutOfMemoryException対策
eclipseと同じディレクトリにあるeclipse.iniを修正する
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-Xms512m -Xmx1024m |
実行にjreを使用している場合はウィンドウ→設定→インストール済みのJRE→デフォルトのVM引数に
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-Xmx1024m |
とするなど
java.lang.StackOverflowError対策
Eclipseのプラグインを導入後発生する場合がある。 .metadata/.logを参照してStackOverflowErrorを発生させているプラグインを探し、対象のプラグインを一旦削除するなどで対応する。 原因は様々なので一旦削除するのが一番簡単な対処法。
文書に対する文法制約 (DTD または XML スキーマ) が検出されませんでした。の対処法
Eclipseでxmlを以下のように記述していると「ファイルを右クリック>検証」で警告が発生する場合がある。
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<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> (XML記述) |
これはDOCTYPEを指定していないために警告を受けているので、例として以下のように記述すれば良い。
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<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <!DOCTYPE configuration> (XML記述) |
- 警告なので別に記述しなくても動作はする。
- configurationと記述されている部分は任意なので適宜変更する